youtubeみててもウルっときました。
タグ:Milan
60分間の内容は良かったが、それを90分間維持するのは常に難しい。ガットゥーゾとマルディーニという経験豊かな選手を欠いたのは痛かった。彼らが残っていれば、間違いなくチームの力になったはずだ。確かにその通りと思う。最初の5分、Cロナウドに先制を許してから、ミランは落ち着き始めてカカの2ゴールが生まれた。1点目の飛び出しはあっという間だったし、2点目は相手のミスでもあるが、DF3人を手玉に取ってのゴールは個人の力も大事なことをあらためて思い知らされた。2点取った後もかなりのハイペースで試合を進めていたと思う。バイエルン戦の1st LEGに近かったように思う。今度はホームへ戻ることになり、さらに落ち着いて焦らずにゲームをコントロールできるはずだ。- カルロ・アンチェロッティ
試合中に仲間を置き去りにしたくなかった。ホント、彼にはピッチにいて欲しかったが仕方ない。2nd LEGでの復活を祈ります。- ガットゥーゾ
「奇跡なんかじゃない、巷で言われていたよりも我々には勝ち抜けの可能性があったんだ。」このコメントは試合後だから言える言葉でもあるが、自信を持って試合に望んだからこそこの勝利があったのだと思う。そして全員で戦ったイタリア代表のミランがドイツ最強のクラブを打ち破った。昨夏のWC準決勝でのイタリア対ドイツ戦と同じスコアで勝利したミランが、3つのイングランド勢が残る準決勝に駒を進めた。マルディーニが信じる優勝へ向かって、チーム一体になったミランが準決勝ではマンチェスター・ユナイテッドに挑む。カルロ・アンチェロッティ
2006-07シーズン UEFAチャンピオンズリーグつまりロッソネリの対戦相手は、
決勝トーナメント1回戦
第1戦: 2007年2月20、21日
第2戦: 2007年3月6、7日
A1 チェルシー (イングランド)
B1 FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)
C1 リバプールFC (イングランド)
D1 バレンシアCF (スペイン)
E1 オリンピック・リヨン (フランス)
F1 マンチェスター・ユナイテッドFC (イングランド)
G1 アーセナルFC (イングランド)
H1 ACミラン (イタリア)
A2 FCバルセロナ (スペイン)
B2 FCインテル・ミラノ (イタリア)
C2 PSVアイントホーフェン (オランダ)
D2 ASローマ (イタリア)
E2 レアル・マドリーCF (スペイン)
F2 セルティックFC (スコットランド)
G2 FCポルト (ポルトガル)
H2 LOSCリール・メトロポール (フランス)
抽選方法
決勝トーナメント1回戦の抽選は下記の条件で行われる。
1、同サッカー協会に所属するクラブ同士は対戦しない。
2、グループリーグで同組になった2クラブは対戦しない。
3、グループリーグ1位同士は対戦しない。
4、グループリーグ2位同士は対戦しない。
5、決勝トーナメント1回戦第1戦は、グループリーグ2位のチームの本拠地で行う。
A2 FCバルセロナ (スペイン)この5チームのどれかということになる。バルサが最も厳しい相手と思えるが、いっそのこと開き直って試合に望めるかもしれないし、2試合目をホームにできる点も有利になる。一番嫌なのはPSVかなぁ。ヒディング時代はかなり厳しい戦いを強いられた記憶がまだ鮮明に残っている。
C2 PSVアイントホーフェン (オランダ)
E2 レアル・マドリーCF (スペイン)
F2 セルティックFC (スコットランド)
G2 FCポルト (ポルトガル)
Group HMarcatori: al 7' p.t. (rigore), al 22' p.t., all'11' s.t. Kakà (M); al 16' s.t. Juhasz (A), al 43' s.t. Gilardino (M)
ミラン 10
リール 5
AEKアテネ 4
アンデルレヒト 2
12 settembre 2006 - Sono 23 i convocati di Carlo Ancelotti per la partita di domani sera contro l'Aek Atena, prima sfida della fase a gironi della Champions League. PORTIERI: Dida, Kalac, Fiori. DIFENSORI: Paolo Maldini; Bonera, Cafu, Costacurta, Favalli, Jankulovski, Nesta, Simic. CENTROCAMPISTI: Ambrosini, Brocchi, Gattuso, Gourcuff, Kaka, Pirlo, Seedorf, Serginho. ATTACCANTI: Borriello, Gilardino, Inzaghi e Ricardo Oliveira.AEKアテネ戦に向けて登録された23名が発表された。特に変わったところが無いというのは安心できる。カラーゼがまだかかりそうなくらいか。
Girone A: Barcellona (Spa), Chelsea (Ing), W.Brema (Ger), L.Sofia (Bul).バルサ・チェルシーといった強豪がグループ"A"に集中していることもあり、その他のグループも比較的予想はしやすいだろう。ロッソネリとしてはかなり楽な組み合わせとなりますた。
Girone B: INTER, Bayern (Ger), Lisbona (Por), S.Mosca (Rus).
Girone C: Liverpool (Ing), Psv (Ola), Bordeaux (Fra), Galatasaray (Tur).
Girone D: Valencia (Spa), ROMA, Olympiakos (Gre), S.Donetsk (Ucr).
Girone E: R.Madrid (Spa), Lione (Fra), S.Bucarest (Rom), D.Kiev (Ucr).
Girone F: Manchester UTD (Ing), Celtic (Sco), Benfica (Por), Copenhagen (Dan).
Girone G: Arsenal (Ing), Porto (Por), C.Mosca (Rus), Amburgo (Ger).
Girone H: MILAN, Lilla (Fra), Aek Atene (Gre), Anderlecht (Bel).
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。