2005年08月30日

ネスタ:このコンディションで同点なら納得できる

A.C. Milan - ニュース・セレクション

たしかに...雨ひどかったもんね。中断を申し出ても却下されたのは、ちとひどい気がするね。サッカーじゃなくなってたし。

でもネスタはそれでもネスタでした。きっちりと雨に対応して、セーフティ・ファーストでプレーして、相手の攻撃を防いでいた。

とにかくみらにすてるも次は雨が降らないことを祈ります。
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ミラン・カレンダー

A.C. Milan - ニュース詳細

今週末からのインターナショナル・ウィークはみんな忙しそ〜です。W杯予選やら親善試合やら...そんなムリにやんなくてもい〜のに。

ブラジルなんて予選の2日後に親善試合入れてます。そりゃ、ボール蹴ってりゃハッピーな連中だろうけど、やりすぎは禁物です。2週間後にはCLも始まります。ケガだけはしないよーに。

9/10(土)
セリエA:ミランvsシエナ

9/13(火)
チャンピオンズリーグ:ミランvsフェネルバフチェ

9/18(日)
セリエA:サンプドリアvsミラン

9/21(水)
セリエA:ミランvsラツィオ

9/25(日)
セリエA:トレビーゾvsミラン

9/28(水)
チャンピオンズリーグ:シャルケ04vsミラン

10/2(日)
セリエA:ミランvsペルージャ
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2005年08月29日

雨の中、シェバのゴールも勝利へは届かず

A.C. Milan - ニュース詳細

Ascoli-Milan 1-1

20050828news.gif

開幕戦からついてませんね...ユーベやインテルはかなりの補強をして戦力アップと言われている中、ロッソネロは昨年のように開幕から出遅れることは避けたかったはず...雨さえふんなきゃなぁとおもいつつ、でもおてんと様にはさからえませぬ。

雨のふるアスコリのピッチは最悪。ボールが止まるところと転がるところがわかりづらく、ひどいところは踏み込んだ軸足もすべってスッ転んでしまう状態。タックルしたらそのまま10mぐらい、すっとんでいけます。水たまりの中で試合してるみたいで、ボールポゼッションどころではないかんじ。

それでも何とかボールを支配してゴールへ攻めかかるが、雨にも助けられたアスコリDFはオフサイドトラップをうまく使ってギリギリでゴールを防いでいた。両サイドは水びたしだったけど中央は比較的ボールが止まらずに動くので、カカ・シェバがドリブルで切れ込むが当然そこは相手もわかっている。人数をかけられそこを抜けようとするとファールでつぶされてしまう。

後半になると少し雨も上がってボールの動きも良くなってきた。これでボール回しもやりやすくなって動きも良くなるかなぁ。なんて思っているとFKから先制ゴールを許してしまう。今年もかよ!って、ツッコミ入れたくなるような、集中力がちょっとキレてしまった時間帯ですた。そしてそのまままた豪雨が降り始め、ここで映像が届かなくなりスカパーの放送が途切れ途切れになる。せっかくこの5分後にシェバが同点ゴールを決めたのに、全く見ることできず...

ちょいとふんだりけったりだったけれども、とにかくサイアクの事態(勝ち点0)は避けられますた。ちょっと慣れないフォーメーションに見慣れないメンバーというのもあったけど、まだまだ修正点はいっぱいありそうですな。

得点者:クディーニ(13分)、シェフチェンコ(18分)

ASCOLI:
Coppola; Carbone, Cudini, Lauro (後半33分 Corallo), Tosto; Foggia, Cristiano, Parola, Fini; Quagliarella (後半23分 Del Grosso), Ferrante (後半11分 Colombo)
控え選手: Zotti, Corallo, Del Grosso, Belingheri, Cordova, Giampaolo, Colombo

MILAN:
Dida; Cafu, Stam, Nesta, Kaladze (後半42分Jankulovski); Ambrosini, Pirlo (後半37分Seedorf), Serginho; Kakà; Shevchenko, Gilardino
控え選手: Kalac, Simic, Gattuso, Seedorf, Jankulovski, Rui Costa, Vogel
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2005年08月25日

05/06シーズン開幕

気がつけばもう開幕...早いものです。
今年はオフも十分に楽しめますた。ボボの加入には驚いたし、ジラについてもうれしいニュースですた。

3バックのフォーメーションについても早くチェックしたいし、とにかく生中継で早くミランをみたい今日この頃です。
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2005年08月21日

Ecco la serie A 2005/2006 - Milan -

2005/2006 セリエAの日程が決まりますた。1年前と違って積極的な補強を進めてきたミランですが、その実力を証明するレガ・カルチョの幕開けが1週間後にせまっていますです。

開幕戦は八百長疑惑によりセリエCに降格したジェノアの代わりに昇格となったアスコリ戦。はっきり言って情報ナッシング。去年は開幕からつまづいて痛い目にあったので...ってみらにすてるもこんな調子ではイカンです。というわけで調べてみますた。アスコリさんを!

でも開幕からヤナかんじっすね。ユニホームが白と黒の縦縞...僕の中での枠組みとしてはシエナウディネと同じです。どうにもゼブラカラーのチームに愛着が持てませぬ。まぁいいや。とにかく開幕ダッシュに向けて、きっちりやっつけてやるです。そんな開幕戦ミランvsアスコリは、8月28日15時キックオフ。

その他の主な対戦カードはこんなかんじ。

第10節ミランvsユベントス(2005/10/30, 2006/03/12)、第15節インテルvsミラン(2005/12/11, 2006/04/15)、第19節ローマvsミラン(2006/01/15, 2006/05/14)

宿敵ユーベはちょうど10節という中間な時期。インテルは大事な時期になりますたね。そしてローマが最終節というのがなんか気になりますな。

今シーズンはなんとなく混戦になりそうなかんじがしています。昨シーズンのように2強というわけにはいかないでしょう。ユーベはケガ人多し。インテルはマンチーニ体制2年目で戦術も浸透してくるだろうし、フィーゴとサムエルの獲得は大きいでしょう。みんな今年もダメだと思っていそうなローマは、今年きそうです。なんとなく。1年ごとに良かったり悪かったりの繰り返しだから...今年はいい年の順番だし。

ロッソネロはボボ・ジラの状態がよさげです。心配なのはシェバが目立たないっていうか、出てない?ピッポは相変わらず別メニュー。DF情報もほとんど無し。微妙に良い部分しか見えてきませんな。

そろそろみらにすてるもオフシーズンぼけを修正しないと、開幕に間に合わなくなります。楽しみな今シーズン、また新しい感動が生まれることを期待しておりまする。
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2005年05月29日

29/05/2005 vs Udinese

Udinese-Milan 1-1 (0-0)

20050529-1.jpg

Marcatori: nel st 11' Di Michele, 40' Serginho.

レガカルチョ最終節である。相手はウディネと油断ならない相手だが、メンバーは基本的に落としてきた。特に何もかかっているものは無いが、来シーズンにつなげる試合ぐらいはして欲しかったが...

やっぱモチベーションは上がらないっす。ムリ。ウディネはCL出場権がかかった試合で必死に攻撃してくるが、DF陣はネスタ・シミッチで足りていた。でも攻撃はというと...ピッポ、動き悪し...明らかにモチベーション不足。セル爺、ドリブルにスピードはあるものの、クロスの精度が低い。ピルロ、キックの精度が悪すぎ...と、こんな調子だった。

同点に追い付いたセル爺のゴールも怪しいもんです。明らかにクロスを入れたようにしか思えませんでした。しかもゴール後の嬉しくなさそうな顔といったら...「入っちゃった」感がありありでした。まぁウディネもCL出場権を獲得しロッソネロも負けなかったので、おいしいところをお互い頂いたという感じでしょうか。

とにかくロッソネロはこれで一旦リセットできます。来シーズンのリベンジを期待しつつ、みらにすたにっきもオフシーズンを迎えます。

既にフロントは積極的に動いているようで、PSVからフォーゲル、ウディネからヤンクロフスキを獲得。いつになく早い動きを見せているフロントだが、クレスポの残留は何とかしてもらいたい。あとは来シーズンこそピッポに復活してもらいたいですな。

来シーズンはさらに難しいシーズンになるだろうけど、ロッソネロなら乗り越えてくれると信じている。

Dida N. 6.0, Pancaro G. 6.0, Simic D. 6.0, Nesta A. 6.5, Kaladze K. 6.0, Brocchi C. 6.0, Pirlo A. 5.5, Seedorf C. 6.0, Dhorasoo V. 6.5, Gattuso G. s.v., Serginho C. 7.0, Inzaghi F. 5.5, Crespo H. 5.5, Kaka' R. 6.0
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2005年05月20日

20/05/2005 vs Palermo

Milan pari, festa Juve
Un pareggio in attesa di Istanbul

Milan-Palermo 3-3 (primo tempo 3-1)

20050520-1.jpg

Marcatori: 8' pt Serginho (M), 9' pt aut. Costacurta (M), 16' pt Serginho (M), 32' pt Tomasson (M), 32' st Toni su rigore (P), 34' st Barone (P)

CL決勝に向けて最後のレガ・カルチョ。直接対決に敗れ、前節をドローとしたことで、どう戦うか気になっていたパレルモ戦。アンチェはCLを見据えたサブ組の布陣で試合にのぞんだ。スタメン組はベンチにすら名前を連ねずに、ピッチ脇での観戦となる。

スタメン組がベンチにも入らなかったため、プリマベーラから若い選手達がベンチ入り。これがセリエAデビューのマルゾラッティを始めとする10代の選手達がリザーブの大半をしめる。この日のスタメンはサブ組と言っても、他のチームなら中心選手になってもおかしくないメンツであり、その選手層の厚さを前半は十分に発揮していた。

まずセルジーニョが先制点を叩き出す。左サイドを抜け出そうとしたところへスルーパスが相手DFに引っ掛かるがゴール前に飛び出したトマソンの足元へキレイに通る。これは相手GKの素早い飛び出しで防がれるが、ルーズボールに一早くクレスポが反応してシュート!これも相手DFに阻まれるが、クリアしきれなかったところにセルジーニョがつめてクリアボールを直接ネットに叩き込む!

しかし喜んでいられるのはツカノマですた...この後のキックオフからのこぼれ玉をコスタクルタがヘディングでバックパスのつもりがGKアッビアーティの横を抜くオウンゴールになってしまう。あっというまのことだった。この日のビリーさんとアッビはいいとこ無し...

でもさらにセル爺が好調さを見せつける2点目をゲットする。ペナルティエリア内、ゴール向かって左側へ抜け出すとGKをかわすループ気味のシュートでドッピエッタ!セル爺は調子に乗り出すと誰にも止められないが、この日はまさに誰にも止められない動きを前半は見せていますた。

さらに前半32分、右からのクロスに合わせたトマソンのボレーシュートがワンバウンドしてループになるとGKも全く反応できずに3点目をゲットする。パレルモは今シーズン、攻守のバランスが取れた好チームとして評価されていたが、この日の前半はモチベーション不足か中盤でのDFが全く無く、ロッソネロは自由に攻撃することができていた。

後半になるとパレルモも押し返して、どちらも決定機を作り出せない時間が続いていく。後半32分にアッビが相手FWトーニを倒してしまいPKを与えると1点差に追い付かれ、さらにその2分後バローネに同点弾を決められる。ドローではユーベのスクデット獲得が決定する試合ではあるが、CLがあるので基本的にはムリをしない試合運びで結局ドロー。

気持ち的にCLの調整であることは致し方無かっただろうが、DF陣はもう少しシャキッとして欲しかったところ。シミッチはケガから復帰して今季初のスタメンだったから大目にみても、コスタクルタはちと心配なところ。中盤のルイコスタ・セル爺・ブロッキ・ドラソーは運動量もあったし好調時の動きに戻りつつある。前線はトマソンにゴール。クレスポはゴールは無かったものの、コンディションは良いようにみえた。ピッポは...ちょっとわからない。復帰後まだゴールが無いので、イマイチ元気に見えないだけだと思うけど。

この試合から控えはDF陣を除いて、調子は上向きだった。カルロ・マルディーニ・セードルフのインタビューからも調整は順調に進んでいることがうかがえる。2年前のCL決勝はユーベが相手だった。お互いを良く知り尽くしていたゲームだったが、リバプールは公式戦で初めて対戦する。個々のプレーヤーを見てもやはり直接戦った相手はいないだろうと思われる。

ミラン有利の声は多いが何が起こるか全く予想ができませぬ。僕に予想できたのは、決勝がこのカードになるというところまで...でも25日の夜、僕が眠れそうに無いことだけ、確実に予想されている。

さてパレルモ戦のスタメンで今回全く名前の出なかった人がひとりいます。さて、誰でしゃう?
Abbiati C. 5.0, Marzoratti L. 6.0, Perticone R. 6.0, Simic D. 6.0, Costacurta A. 5.0, Pancaro G. 5.5, Brocchi C. 7.0, Rui Costa M. 6.5, Dhorasoo V. 6.5, Serginho C. 7.0, Crespo H. 7.0, Inzaghi F. 6.0, Tomasson J. 6.0
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2005年05月15日

15/05/2005 vs Lecce

Il Milan dice addio allo scudetto
La zampata di Vucinic chiude il campionato?


Lecce-Milan 2-2 (primo tempo 0-1)

20050515-1.jpg

Marcatori: 12' pt Kaladze (M), 1' st Konan (L), 8' st Shevchenko (M), 37' st Vucinic (L)

平日にゲームが続いた2ヶ月が終わり、1週間ぶりのゲーム。1週間ってこんなに長かったっけ?なんて、ちょっと抜けてしまうような感覚があったけど、ロッソネロにもそんな気持ちがあったんでしょうか...

とにもかくにも油断しすぎです。レッチェ相手に2回リードを奪いながら、2度とも同点に追い付かれる展開。コンディションは上がってきた様子だが、メンタルのコンディションがイマイチなかんじ...救いはどんな形であれシェバにゴールが出たことと、ピッポのケガが完治したと思われること。スーペル・ピッポに必要なのは、ゴールだけだと予感させてくれますた。

レガ・カルチョはユーベ有利になった。今節の引き分けでミランのスクデットはほぼ無くなったと言っていいだろう。レッチェ戦はチームとして調整である部分もあったかもしれない。それでも試合展開としてはあまりにも良く無い。レッチェは勇敢だったと思う。前線のFW陣はレベルが高かったし、後半途中から出場したバルデスは右サイドを自由に走りまわりミランDFを撹乱していた。

CL決勝まではもう1試合ある。次節のパレルモ戦は金曜に行われ、その後イスタンブール入りとなるわけだけど、パレルモに気持ち良く勝って決勝へはずみをつけたい。正直なところチームとして最高潮の状態からは遠ざかっている。それでも10日でコンディションを戻せると信じているし、そんなことは僕よりも彼ら自身の方がわかっているだろう。

Dida N. 6.0, Cafu M. 5.5, Stam J. 5.5, Maldini P. 5.0, Kaladze K. 6.0, Gattuso G. 6.0, Rui Costa M. 6.5, Ambrosini M. 6.0, Dhorasoo V. 6.0, Kaka' R. 6.0, Shevchenko A. 6.0, Tomasson J. 6.0, Inzaghi F. 6.0, Serginho C. s.v.
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2005年05月08日

08/05/2005 vs Juventus

Trezeguet non perdona, ma che assist Del Piero

Milan-Juventus 0-1 (primo tempo 0-1)

20050508-1.jpg

Marcatore: Trezeguet al 28' pt

本気で悔しいですな。ワンチャンスにやられますた。ツキも確かに無かったけど、やはりコンディションは戻っていないミランに対して、スクデットのみに賭けるユーベは日程的にも楽チンで動きも機敏だった。

ミランの方はほとんど最悪のコンディション。特にシェバの動きにキレがみられない。自慢のトリプルボランチはコンビネーションが悪く攻撃面で機能しない。DFも悪くは無かったというかんじ...

これじゃあ勝てるわけねぇっすよ!ユーベはイブラヒモが出場停止だったから、本来の迫力は無かった。ネドベドもうまく抑えていた。ただDF勝負になる中で先に1点取られることは致命的なことだったというだけ。

ここで負けてもリーグ戦は終わっていない。CLも決勝が残っている。もう一度、コンディションを戻して、ダブルの夢を期待するっす!

Dida N. 5.5, Cafu M. 5.5, Stam J. 5.0, Nesta A. 6.5, Maldini P. 6.0, Gattuso G. 6.5, Pirlo A. 5.0, Serginho C. 6.0, Seedorf C. 5.0, Rui Costa M. 6.0, Kaka' R. 5.5, Tomasson J. 5.0, Inzaghi F. 5.5, Shevchenko A. 5.5
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2005年04月30日

30/04/2005 vs Fiorentina

Doppio Sheva, il Milan vola
Sheva implacabile


Fiorentina-Milan 1-2 (primo tempo 1-0)

20050430-1.jpg

Marcatori: nel pt, 25' Maresca (F); nel st, 1' e 10' Shevchenko (M).

レガカルチョもこの試合を含めて残り5試合。ユーベとの勝ち点差は0のまま。次節は直接対決となれば、負ける訳にはいかない試合。ただマルディーニとカラーゼを累積警告で欠きながら、出場停止にリーチのかかっているセードルフやクレスポ・ピルロを温存し、PSV戦とユーベ戦の2試合を見ながらアウェイのヴィオラ戦にのぞむというかんじ。

一方のヴィオラは前回対戦で6-0で負けた屈辱を晴らそうと序盤から積極的な攻撃を見せてきた。FWミッコリを中心に攻撃を展開するヴィオラに前半25分、失点を許す。右CKからミッコリの蹴った鋭いボールにミランDFは対応できず、マレスカに飛び込まれ頭で押し込まれる。先行逃げきりの多いチームに取ってはイヤな展開となり、前半は0-1で終了。

後半に入ると全くチームが変わったかのように、ヴィオラのDFが崩れてしまう。後半開始早々、左サイドをセルジーニョがついてクロスを上げると、ファーサイドのシェバへ低いボールが通る。完全にノーマークのシェバは落ち着いてヘディングを決めてまず同点とする。10分後も同じだった。ルイコスタが左へ展開し、セルジーニョがまたも相手を振り切ってクロスを上げると、シェバが頭でコースを狙ったシュートを決めて逆転に成功する。

その後は、今後のゲームをにらんでピルロとセードルフの調整も行い、バランスの悪いヴィオラの反撃を悠々と交わしていった。ミランも調子が良かったとは言い難いが、それ以上にヴィオラの状態が悪く見えたゲームですた。中田も出場無し。チームは降格圏内にあり、それを抜け出そうという気力も90分持続できないようにみえた。

まずは結果オーライで、PSVとユーベに当たることができるということは大きい。今週が今シーズンで最大のヤマになることは間違い無い。

Dida N. 6.0, Cafu M. 6.5, Stam J. 5.5, Nesta A. 6.0, Costacurta A. 6.0, Kaka' R. 6.5, Gattuso G. 6.0, Rui Costa M. 5.5, Seedorf C. 5.5, Serginho C. 6.5, Pancaro G. s.v., Shevchenko A. 7.0, Tomasson J. 6.0, Pirlo A. 6.0
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2005年04月23日

23/04/2005 vs Parma

Troppo Milan, Parma annichilito

Milan-Parma 3-0 (primo tempo 1-0)

20050423-1.jpg

Marcatori: 34' pt Kaka, 17' st Tomasson, 25' st Cafu

とにかく厳しい試合の続いているミランですが、この日の相手は降格争いをしているパルマをサンシーロに迎えてのゲームですた。降格争いをしているとはいえ、イタリア代表FWジラルディーノを中心としたパルマ相手に油断はできない。何しろ降格争いをしているにも関らずUEFA CUPでは準決勝に進んでいることも侮れないチームである証拠。

そしてピルロはヒザのケガで欠場。ガットゥーゾは累積警告で出られない。さらにカフーを温存するなど言葉には出さずともCLを見据えてのゲーム運びをしなければならない。これで週2試合ペースも3週間目に突入。CLもそうだしレガ・カルチョもユーベ戦まで1つたりとも落とせない試合が続く。その大きな2つのプレッシャーは凡人の僕には全く想像もつかない。

試合は前半途中にアクシデントが訪れる。20分ほど経過したところで、カフーがアップを始めている???この日、カフーに代わって右SBでプレーしていたスタムが筋肉に違和感を訴え早々に交代。カフー温存という1つのプランが崩れてしまう。

しかしプランが大きく崩れたのもこれだけだった。前半34分、ゴール前の混戦からカカが先制ゴールを奪う。セードルフ→シェバとシュートをブロックされても、さらに2列目からカカがつめていたことがゴールへつながる。形にこだわらずとも先制できたことが幸いする。

後半17分には速攻からトマソンが久し振りのゴールをゲット!長い間ゴールから遠ざかっていたトマソンが終盤の大事な時期にゴールを思い出したことがこれからのゲームで意味を持ってくるはず。とにかく苦しいスランプを乗り越えたトマスゴールで2-0とリードを広げる。

さらに後半25分、シェバのシュートのこぼれ玉が右サイドを駆け上がってくるカフーの前にナイスパス!ダイレクトでファーサイドへ蹴った低いシュートはGKフレイも反応できずにサイドネットにつきささる!これでパルマはキレテしまう。後は省エネコースでDFを固め、楽チンで勝ち点3をゲットしますた!

楽チンといっても2点目を取るまでは互角の戦いをしていたから、言うほど楽では無かったです。それでも後半途中で試合を決めてしまうミランの決定力がシーズン終わりまで続いてくれれば、本当にダブルが見えてきます!ケガ明けのピッポも調整レベルで出場できていうことなしな感じのゲームですたとさ。

Dida N. 6.0, Stam J. 6.0, Cafu M. 6.5, Nesta A. 6.5, Maldini P. 6.0, Kaladze K. 6.0, Ambrosini M. 6.5, Rui Costa M. 7.0, Seedorf C. 6.0, Brocchi C. 6.0, Kaka' R. 7.0, Shevchenko A. 6.5, Inzaghi F. s.v., Tomasson J. 6.0
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2005年04月20日

20/04/2005 vs Chievo

Seedorf riporta il Milan in vetta

Milan-Chievo 1-0 (primo tempo 0-0)

20050420-1.jpg

Marcatori: Seedorf al 20' s.t.

CLももちろんだけど、スクデットも簡単じゃないねとあらためて思い知らされた前節からたったの3日!そして今月6日から始まった週2試合の旅も3週間目を迎えており、来週まで続くこの度は無冠の旅になってしまうのか、それともダブルをゲットできるのか、辛くともモチベーションの高い旅になっている。

この日も厳しいゲームですた。キエーボはいい守備をしており、ロッソネロでもそれを崩してゴールすることは難しかった。効果的にオフサイドトラップを使って攻撃をことごとく断ち切られるが、キエーボも前線に迫力が無く、ロッソネロのゴールを脅かすには至らないかんじ。

中盤は前節同様にピルロがケガのために欠場。そのためシステムを4-3-1-2からオーソドックスな4-4-2として、ガットゥーゾとセードルフのダブルボランチを採用する。いつものようにピルロからの正確なパスやFKは無いが、バランスを取ってボールを動かしていく。カカは前半こそ右サイドにはっていたけど、後半からいつもの自由な動きを見せはじめる。

それでもキエーボ・ゴールは固く、微妙な試合内容のロッソネロは前線の2人は、全くと言っていいほど目立たない。後半になっても変わらない状況から微妙につまらないゲームになってきてしまったが、ここまできたら大事なものは"結果"の2文字でしかない。それを体現する男がいるのがミランというチームなのである。

中盤でカカと1,2をして抜け出そうとしたセードルフに、キエーボのDFが2人がかりでタックル!持ち前の足腰の強さでその強烈なタックルをかいくぐり、ボールを確実にゴールへ流し込んで、試合内容から想像できないくらいあっさりと均衡を破ってしまう!美しくは無かったものの、気持ちで取ったというゴールでロッソネロがリードを奪う!

こうなれば攻撃力の無いキエーボでは、逆転どころか同点にされそうなピンチも起こらずにそのままゲームセット!この日、ユーベがイタリアダービーでインテルに負けて、3度勝ち点で首位に並びますた!インテルに感謝です!

Dida N. 6.0, Cafu M. 7.0, Nesta A. 6.0, Stam J. 7.0, Maldini P. 6.5, Kaka' R. 7.0, Gattuso G. 6.5, Seedorf C. 6.5, Serginho C. 6.0, Kaladze K. s.v., Crespo H. 5.0, Tomasson J. s.v., Shevchenko A. 5.5, Brocchi C. s.v.
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2005年04月17日

17/04/2005 vs Siena

Chiesa e Cozza esaltano Siena

Siena-Milan 2-1 (primo tempo 0-0)

20050417.jpg

Marcatori: nel st 18' Crespo (M), 27' Chiesa (S), 41' Cozza (S)

はっきりいって油断しますたね。相手は降格ゾーンにいるシエナ。先制したところまではいつものミランだったけど、その後はひどくバランスを崩してしまって、そこから逆転を許してしまう。やれピルロがいないだの、ネスタがいないだのと敗戦の理由をつけたがる輩がいるようだけど、それはゲームの中での1面でしかない。

事実、後半27分に同点に追い付かれるまでは、彼らがいないだけでいつものミランだった。相手に引かれ守られ、それを崩すのにかなり苦戦して、決定的なチャンスを作り出すこと自体が難しかったけれど、DFラインはスタムを中心に安定していた。攻めきれないけど、相手にも攻めさせないといういつもの図式。

後半18分にクレスポが先制のゴールをゲットする。オフサイドトラップを抜けたクレスポはゴール左サイド角度の無いところから、GKの股を抜くワザありのシュートを決めてミラン先制!そこでゲームはミラン有利に進むはずだったんだけど...

シエナのエンリコ・キエーザにやられる。シエナのCKから一度はゴールポストに弾かれたボールを左足で同点とする執念のゴール。シエナが降格争いの中にある高いモチベーションを形にすると、ミランはお尻に火がついてしまう。

「勝たなきゃいけない」というプレッシャーがここから悪い形になってしまい、それが「なんとしてももう1点取って、勝ち点3を得なければならない」という気持ちが出過ぎてしまった。そしてまさか「キエーザのいないシエナにもう1点奪われる」なんてことは誰も想像すらしていなかった。

シエナが「同点でもOK」というようにキエーザを引き下げて、MFのコッツァを投入。そしてシエナのDFをこじ開けようと前がかりになりすぎたロッソネロは完璧なカウンターをくらい、キエーザに代わったコッツァにヘディングでゴールを奪われてしまう。3対2の局面でサイドから完璧なクロスを入れられたら、もうどうしようも無いよね。

とにかく次へ気持ちを切り替えるしか無いですな。勝ち点差はたったの3ですから。

Dida N. 6.5, Cafu M. 6.0, Stam J. 5.5, Maldini P. 5.5, Kaladze K. 5.0, Gattuso G. 6.5, Serginho C. s.v., Rui Costa M. 5.5, Seedorf C. s.v., Ambrosini M. 6.0, Kaka' R. 6.0, Shevchenko A. 5.5, Crespo H. 6.0
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2005年04月09日

09/04/2005 vs Brescia

Il Brescia ferma il Milan
Rui e Wome si esaltano

Milan-Brescia 1-1 (primo tempo 1-0)

20050409-1.jpg

Marcatori: nel pt, 14' Rui Costa (M); nel st, 42' Wome (B)

ルイコスタがすごかったですねぇ。全体的にターンノーバーをしいたロッソネロのたるみ気味なプレーヤーの中で、ガゼッタの評価も一人だけ高得点。そりゃあ、あんなゴールはなかなかできないしねぇ。そういえば僕も高校時代に体育の時間、同じシュートを決めたことを思い出しますた。。。レベルが全然違いますたな。すんません。

カカが累積警告で出場できないこのゲーム。ルイコスタは久しぶりの先発。ミランとの契約を更新したルイコスタはミラニスタの信頼も厚いものがあるし、日本でもルイコスタファンはかなりマニアというか通な方達だ。そのルイコスタが左サイドでボールを受けるとフェイントで相手DFはバランスを崩してピッチに足を取られる。そのスキに右へ一つドリブルを入れるとゴール右スミへ狙いすましたシュート。

完璧な放物線を描いたボールはバーに当たって、そのままゴールイン!あれを止められるGKはいないだろーね。一瞬だけだったけど、あの瞬間のルイコスタは間違いなくin the ZONEだった。

しかし決して本調子とは言えないロッソネロ。ローマ法王のことなどがあった後、CLのダービー1stLEGを制して勢いに乗っている中で、ブレシアとのリーグ戦に気持ちが向いていないこともわかるが、残留争いをしているチーム相手にホームでドローという結果はどうかと思ってしまいますな。

それも火曜日に勝てばokでしょう。なんだかんだ言ってもCL優先となるのは当然だし、相手はインテルなんだから。

Dida N. 6.0, Cafu M. 6.0, Costacurta A. 5.0, Nesta A. 5.5, Serginho C. 4.0, Gattuso G. 5.5, Crespo H. s.v., Pirlo A. 6.5, Seedorf C. 5.0, Pancaro G. s.v., Rui Costa M. 7.5, Tomasson J. 4.0, Ambrosini M. 5.5, Shevchenko A. 6.0
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2005年03月20日

20/03/2005 vs Roma

Il Milan tiene il ritmo, Roma k.o.

Roma-Milan 0-2

20050320-1.jpg

Marcatori: nel st 18' Crespo, 25' Pirlo su rigore

期待のローマ戦。基本的にはミラニスタですが、実はローマもキライでは無いチームだ。特に前線のコンビネーションはレベルが高くて見ていてかなり面白い。しかしロマニスタが喜べる成績を出すことができない理由が、この試合で良くわかった。

82年WC制覇の立役者、ブルーノ・コンティを新監督に立て直しをはかるローマに、ロッソネロは前半押され気味となる。ネスタのケガが長引いたためにCBはスタム・マルディーニのコンビだったが、お互いに素晴らしいカバーリングを見せ、ローマにチャンスを与えてはいたもののゴールは与えない。シェバの戻りが遅く、トマ・クレの2トップが久しぶりの布陣だったが、どちらかと言えば似たようなタイプの2人では攻撃のバリエーションが少ない。この点からやはり最近のクリスマスツリー・フォーメーションは正解だったと思う。

そして士気が非常に高いローマに対して、ガマンのDFを続けてきたロッソネロが後半になってジワジワと攻撃に出る。レベルは高いが中央に固まっているローマの攻撃を見切り、逆にサイドからの積極的な攻撃をしかけたロッソネロに後半18分ゴールが生まれる。

ここのところ右のカフーが絶好調という話題が多かったが、この日は左に入っていたカラーゼが目立っていた。効果的に左サイドに顔を出していたカラーゼが、サイドを上がりきらないうちにクロスを入れるとクレスポがファーサイドへ上手く抜け出している。DFを頭一つ超えたヘディングシュートは完璧にゴールを捕らえていた。

先制点で焦りの出始めたローマに対して、勢いの増してくるミラン。両チームの勢いがモロに現れる。後半25分、またもカラーゼからの同じようなクロスに、これまた同じようなクレスポのヘディング。しかしなんと今度はこれをパヌッチが左腕でブロック!主審の目の前で起きたこのプレーに対して、当然のごとく一発レッド。キッカーはもちろんのピルロが確実に2点目をゲットする。

ここで試合はほとんど終わりでした。チームがバラバラになったローマは選手全員がキレはじめ、最後にはピルロに蹴りをいれたトッティが2枚目のイエローで退場!あきれていた審判の表情は「オマエ、もう帰れよ」と言っているようでした。

Dida N. 6.0, Cafu M. 6.0, Stam J. 7.0, Maldini P. 6.0, Kaladze K. 7.0, Costacurta A. s.v., Gattuso G. 6.0, Pirlo A. 6.5, Seedorf C. 7.0, Kaka' R. 5.0, Tomasson J. 5.0, Ambrosini M. s.v., Crespo H. 7.0, Inzaghi F. s.v.
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2005年03月13日

13/03/2005 vs Sampdoria

Kaka nell'ultimo angolo

Milan-Sampdoria 1-0 (primo tempo 0-0)

20050313-1.jpg

Marcatore: Kaka al 20' st

現在3位と好調なサンプとの試合。サンプ監督も予想していなかったほど好調な相手だったが、ロッソネロはいつも通りのゲームをするだけである。

と余裕ぶってみていたところ、アクシデント続出なのである。前半35分にマルディーニが筋肉に違和感を覚えたのか、セルジーニョと交代。心配だなぁ〜とか思っていると、前半44分、今度はネスタも接触プレーでケガをしたのかコスタクルタと交代...DFはスタムが良くなってきたこともあって、それほど心配では無かったけど、膠着状態に陥ったところでのFW起用に影響してしまうのが心配ですた。

案の定、前半は0-0で終了。後半も15分を過ぎているにも関らず、攻めきれずにゴールを奪うことができない。アンチェ監督は最後のカードとして、ピッポの交代を告げる...が、その時、試合が動きますた。右のカフーからのクロスがサンプDFに弾かれるがセカンドボールをピルロが拾う。DFがゆっくりとラインを上げようとする裏にカカが偶然にもポジションを取っていたのですた。

ピルロはすごいね。キックが正確だね。そのフリーになっていたカカにホントぴったりのクロスをあげる。カカはオデコの面を合わせるだけでゴールをゲット!なかなかあそこまで完璧にコントロールされたクロスを蹴れる人はいないでしょう。

残念なのは交代準備をしていたピッポ...ゴールを喜んではいるが、交代を取り消されて苦笑いですた。最後の交代枠はアンブロジーニを投入して守備固め。いつも通りの安定したゲーム運びで好調サンプを一蹴しますた。

お次はローマ戦です。調子が出ていないチームとはいえ、油断のならないポテンシャルを持ったチームです。ユーベもぴったり並走してきているので、先に負けるわけにはいきませぬ!

Dida N. 6.0, Cafu M. 6.0, Nesta A. 7.0, Costacurta A. 6.0, Stam J. 7.5, Maldini P. 6.0, Serginho C. 5.5, Gattuso G. 7.0, Pirlo A. 6.0, Seedorf C. 6.5, Kaka' R. 6.5, Rui Costa M. 6.0, Ambrosini M. s.v., Crespo H. 5.5
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2005年03月05日

05/03/2005 vs Atalanta

Milan ancora all'ultimo respiro
Pirlo fa volare il Milan


Atalanta-Milan 1-2 (primo tempo 0-0)

20050305.jpg

Marcatori: nel st 27' Ambrosini (M), 28' Makinwa (A), 49' Pirlo (M).

ついに我らがピッポが帰ってきました。得点こそ無かったもののロスタイムの決勝点につながるヘディングシュートをみせ、ゴール前での怖さを楽しませてくれますた!

でも実際に試合内容を考えれば両手を上げて喜べるものでは無い。03/12現在、セリエA最下位のアタランタに対して、前半は得点を奪えずCL 2ndレグを前に正直なところ省エネで勝ち点3を拾いたいロッソネロはかなり苦しい展開というイメージだった。

かつてミランに所属していたアルベルティーニを放出したアタランタは、2月に入り2つの勝ちを拾って未だ最下位であるものの勢いはかなりのモノ。若いプレイヤー中心のチームであるがゆえに調子に乗らせてはやっかいなのがロッソネロのベテランDF陣。右にスタム、左にコスタクルタとどちらかと言えばターンオーバー的な布陣は相手のサイド攻撃にテコズっているように見えた。

しかし肝心なところで中央のネスタ・マルディーニのコンビがゴールを許さない。そしてそれが実を結んだと思わせたのが後半27分。右サイドのFKからアンブロが豪快なヘディングで先制ゴールをゲット!チーム内でも今シーズン1,2を争う完璧なゴールで、それからの試合展開は安心だな...と思うか思わないかの1分後に逆にセットプレーからヘディングでゴールを許し同点に追い付かれる。

またしてもセットプレーのディフェンスからの失点...流れは最下位アタランタへ傾いていく。それを凌ぎきったところで、攻勢に出るロッソネロだがピッポを投入してもゴールへたどり着けない。あっと言う間にロスタイムとなってしまうが、あきらめない赤い悪魔の攻撃が続く。

ロスタイム4分、時間のほとんど無いところで、先制点と同じ右サイドからのプレーだが、今度はロングスローだ!アンブロがバックヘッドで中央へ流すとピッポがフリーでヘディングシュート!したところGKに弾かれる!が、そこへ一早くピルロがつめていた。相手DFより半歩先にボールを蹴り込みサヨナラゴール!

今シーズンは昨シーズンと違って圧倒的な強さこそ見られないが、ロスタイムのゴールが多いということは、常に試合をあきらめていない証拠っす。あきらめないプレーを続けたことで首位に並ぶことができたし、その首位を維持している。でも相手チーム次第だが、もう少し楽な展開も見たくなってきた気もするッス!

Dida N. 6.5, Stam J. 6.0, Maldini P. 6.5, Nesta A. 6.0, Costacurta A. 6.0, Brocchi C. 6.0, Ambrosini M. 7.0, Pirlo A. 7.0, Dhorasoo V. 5.5, Serginho C. 6.0, Kaka' R. 5.0, Crespo H. 5.0, Inzaghi F. 6.5, Tomasson J. 5.0
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2005年02月27日

27/02/2005 vs Inter

Kaka giustizia l'Inter

Inter-Milan 0-1 (primo tempo 0-0)

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Marcatori: al 29' st Kaka (M)

デルビーです!ミラノの街に青い大蛇と赤い悪魔が現れ、街の支配者を決めんとする戦いです。ついに前節、首位のユーベに追い付いた赤い悪魔ミランと今シーズン無敗を続ける青い大蛇インテル。これはセリエAの1試合では無く、それぞれの威厳と誇りを賭けた戦いである。

残念なことにこのデルビーにはシェバが出場できないため、CLのマンU戦と同じクリスマスツリー型の布陣のミランに対して、インテルは不調のエース・アドリアーノを先発からはずしビエリとマーティンスの2トップ。高齢化の激しいミランDF陣からすれば、パワーとスピードのある2トップはかなり守りづらい相手ですた。

さらにインテルの攻撃陣と司令塔のベロンは非常に好調でミランゴールを攻めていた。ベロンは強烈なミドルシュートを放っていたし(当然ヂダが止めたんですが)、マーティンスがスピードでかき回しそのスペースをビエリがうまく使っていた(もちろんこれもネスタとマルディーニが防いでいる)。

中盤はマンU戦ほどでは無いが、比較的調子は良かったっす。カカとルイコスタがうまくかき回しながら前線へ飛び出していたし、右サイドのカフー機関車は相変わらず絶好調で高いポジションをキープしていたす。

それよりさらに好調だったのがDFラインの中央に位置するネスタとマルディーニ。ネスタ7.5、マルディーニ7.0というガゼッタの採点はうなずけるモノがありますた。さっきも言ったとおり、インテルの攻撃陣は好調だったにも関らず、素晴らしい予測とポジショニングで決定的なチャンスを作らせなかった。特にネスタはカバーリング、シュートブロックと全てにミスが見られないほど高いレベルだった。

DF陣がそれほど良いなら攻撃陣は?というとこちらも1トップという布陣では決定的なチャンスを作り出せない。クロスに合わせるプレーヤーが1人しかいないというのは相手も守りやすいし、インテルのように2トップのコンビで相手を崩すようなパス交換も1トップでは難しい。

そんな時に大事なのはセットプレー。ゴール向かって左からのCKをラッキーな先制点に結び付ける。左からセルジーニョの蹴ったボールはインテルDFにクリアされる。そのボールをガットゥーゾがダイレクトでボレーシュート!枠に入っていた低いシュートはそのままでもゴールしそうな勢いだったが、オフサイドギリギリのポジションにいたカカの右足に当たってコースが変わる。そのボールはインフルエンザをおして出場していたGKトルドの逆をついて先制ゴール!

貴重な貴重なゴールをゲットするとインテルはプレスをかけに出るしかないが、そんなインテルをのらりくらりと交わしていくロッソネロ。インテルは何もできずに試合終了!実はスカパーに入って生でダービーを見るようになってから、ロッソネロは一度もインテルに負けてないのです!これは僕もダービー男なのかもしれないとか思ってしまいますた!

Dida N. 6.5, Cafu M. 6.0, Maldini P. 7.0, Nesta A. 7.5, Kaladze K. 5.5, Serginho C. 6.0, Gattuso G. 6.0, Pirlo A. 6.0, Seedorf C. 6.0, Ambrosini M. s.v., Rui Costa M. 5.0, Costacurta A. 6.0, Kaka' R. 5.5, Crespo H. 5.0
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2005年02月19日

19/02/2005 vs Cagliari

Milan, aggancio alla Juve

Milan-Cagliari 1-0 (primo tempo 1-0)

Marcatore: Serginho al 47' st

20050219-1.jpg

Serginho forma l'aggancio

ついにユーベに並びますた!勝ち点差では上に立っています!その代償というわけでは無いが、失ったものも大きくなってしまいますた...まず試合中にヘディングシュートをした際に、相手DFと顔面が激突し頬骨を骨折したシェバ。この試合だけでなく、水曜日のCL対マンU戦への出場も不可能に...そして直接この試合には関係無かったが、ピッポ・インザーギは足首のケガが再発...セリエAで首位に立ったとはいえ、特にFWの台所事情はかなり厳しくなっておりまする。

とにかくこの試合もイマイチな流れが続いている。カカに代わってルイコスタを先発にして、ネスタを休ませる策を取ってCLに備えた布陣を取る。これに関しては異論は無い。実際、この布陣による大幅な戦力のアップダウンは無かったし。

中盤は問題が少しずつ解決されてきたのかもしれない。セードルフは可能性を感じるミドルシュートがあったし、ピルロもケガが心配されていたが、思ったよりも早く復帰。ルイコスタは相変わらずドリブルとパスにセンスを感じさせてくれた。

ようは相手に対する攻撃方法の問題なのかもしれない。連敗もあり忘れかけていたが、セリエAでは相変わらず相手に引かれた形でのゲームが多い。さらに以前よりも対策は綿密に練られているはずだし、元々昨シーズンからの変化という点ではどのチームよりも少なかったと言っても良い。つまり対ミランシフトというのは作りやすいというか、以前にも増して緻密になってきている。

ただ苦しい試合でも勝ち点3をゲットした。シェバを欠くことになったが、首位に立った。CLもマンUに対して1stLegから勝ちに行って欲しい。ある意味、普段の相手よりスペースを見つけやすいのでオフェンス面では楽になる。逆にルーニーを中心としてファンニステルローイなどの攻撃には注意しないとミランDF陣でも零封は厳しいかもしれませぬ。まぁこの程度のアクシデントなら、相手がマンUでも十分に戦えまする。いい思い出の残るオールドトラッドフォードで、いい試合をしてきて欲しいですな!!!

Dida N. 6.5, Cafu M. 6.5, Stam J. 6.5, Maldini P. 6.5, Pancaro G. 4.5, Brocchi C. 6.0, Serginho C. 7.5, Pirlo A. 6.0, Seedorf C. 6.5, Rui Costa M. 5.5, Shevchenko A. s.v., Crespo H. 6.0, Tomasson J. 5.0, Kaka' R. 6.0
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2005年02月13日

13/02/2005 vs Reggina

Il Milan mantiene il ritmo Juve
Reggina-Milan 0-1 (0-1)

Marcatore: al 39' p.t. Zamboni (aut.)

20050213-1.jpg

ミランチャンネルの記者も言ってたようですが、マジで「ここ数年で最悪のミラン」です。代表戦でひざをケガしたピルロが不在だったこともありますが、それだけではすまされない様子。

特に中盤の連携が整わず、1試合ごとに良かったり悪かったり。中盤が悪いと最終ラインのDFに負担がかかりアブナイ場面が増えてくる。攻撃的なプレーヤーは、中盤からうまくボールを受けることができないため、相手のDFにハマリやすくなる...そんな感じに思えてきています

この日のMFはアンブロジーニ・セードルフ・ガットゥーゾ・カカ。ピルロがいないとはいえ、もう少しスムーズなボール回しから前線へのボール供給ができるはず。それがパスコースが微妙にずれるため、次のプレーにつながらない。ボールを奪われる。カウンターを食らうというかんじ。

前半39分、セードルフが前線へ送ったスルーパスがやっぱりズレる。それを相手DFザンボーニがクリアしようとするが、蹴り損なってキレイなループシュートになる。タナボタどころではない先制点をゲット!ほとんど決定的なチャンスを作ることができず、最終的にこの1点を守りきっての勝ち点3は正直カッコ悪いっす!

ただ「モノは考えよう」。こういう調子の出ない試合でも勝ち点3を取ることができたのはツイテいる。本当なら負けていてもおかしく無い試合が続く中で、ユーベとの差は広がっていない。そう考えれば前向きになれますた!ホント、CLまでには少しでも調子を取り戻して欲しいところっす!

Dida N. 6.5, Cafu M. 5.5, Stam J. 6.0, Nesta A. 6.0, Maldini P. 6.0, Kaladze K. 6.0, Gattuso G. 6.5, Ambrosini M. 6.0, Kaka' R. 5.5, Rui Costa M. s.v., Shevchenko A. 5.5, Seedorf C. 6.5, Crespo H. 5.5, Serginho C. s.v.
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