2005年12月03日

03/12/2005 vs Chievo

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Chievo-Milan 2-1

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ちょっとイヤな負け方です。先行逃げきりが多いミランが逆転負けをするのは、正直情けないなぁ。特にカラーゼは久し振りに1点決めても、その後が悪いし...全体的に言えば、ミッドウィークのためにターンオーバーしすぎたかんじです。シェバ・カカは完全に調整モードだったし...

でもそりゃあしかたなしかもしれないです。CLのグループリーグ最終節に、決勝トーナメント進出がかかってしまったんだから。この1戦だけは死んでも負けるわけにはいかないわけで、土曜にキエーボと本気でやりあったら、ユーベ戦の後のPSV戦みたいになりかねないということです。

というわけで、僕も火曜日に集中します。
シャルケに完勝して、グループリーグを突破することが今、最も大事ですから。

得点者:カラーゼ(前半22分)、ペリッシエール(前半46分)、チリボッキ(後半37分)

キエーボ:スクイージ;マラゴ、スクルト、マンデッリ、ランナ;セミオーリ、サムマルコ、ジュンティ、フランチェスキーニ、アマウリ(後半35分チリンボッキ)、ペリッシエール(後半29分オビンナ)
控え選手:アルフォンソ、モロ、マントバーニ、ザンケッタ、ルチアーノ、オビンナ、チリンボッキ
監督:ピロン

ミラン:ジーダ;スタム、ネスタ、マルディーニ(後半1分シミッチ)、カラーゼ;ガットゥーゾ、ピルロ、ヤンクロフスキー;ルイ・コスタ(後半19分カカー);シェフチェンコ(後半24分インザーギ)、ジラルディーノ
控え選手:カラッチ、シミッチ、フォーゲル、コスタクルタ、カカー、ビエリ、インザーギ
監督:アンチェロッティ

主審:ピエリ(ルッカ)
警告;マラゴ、シミッチ、ヤンクロフスキー、ネスタ、チリンボッキ
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2005年11月26日

26/11/2005 vs Lecce

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Milan-Lecce 2-1 (primo tempo 1-0)

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ピッポがやってくれました。個々の顔ぶれをみれば、売り出し中のブキニッチやコナン、レデスマなどマニアには溜まらないだろうメンツが揃いつつも現在19位と低迷するレッチェを相手に、ホームでまさかのドローなんてヘコみそうな結末をみるところですた。

試合は前半3分にいきなりピルロのFKが炸裂する。ゴール向かって左側の好位置からのキックは、見た事の無いような放物線を描いてゴールへ吸い込まれる。新しく覚えたというマキュウには、本人も相当な練習をしたらしい。FKといえばベッカムのようなカーブするボールが普通だが、このマキュウは曲がらずに落ちるところが特徴。しかもピルロはカーブもできるので、GKは2つ以上の軌道を予測しなければならないのだ。

そんなビューティフルゴールが生まれゲームを支配しても、追加点が生まれない。ジラが抜け出してGKと1対1になっても、軸足を滑らせながらのシュートは枠を捕らえることができない。そしてこういう時は必ず逆にイタイ思いをするもので、この日もそれは例外ではなくレッチェのコナンに後半21分、同点ゴールを許してしまう。

ここで一気に形勢が逆転する。19位のレッチェはミラン相手にアウェイで勝ち点を取ることができるということで、俄然、士気が上がってくる。逆にロッソネロには焦りが出始めると、パスミスが目立ちあわや逆転という場面すら見られるようになる。

それでも試合を押し気味に進めるロッソネロに勝ち越しゴールはなかなか生まれない。セルジーニョ→コスタクルタ、ジラ→ピッポ、ガットゥーゾ→ヤンクと交代選手を次々に送りこみ、彼らも積極的なプレーをするが、後半も45分を過ぎてロスタイムへ突入する。そして長めのロスタイムも終りを見せそうな49分、ロングボールに反応したピッポのヘッドから、ピルロが頭でワンツー。思いっきり伸ばしたピッポの足に届くと、値千金の勝ち越しゴール!

ユーベに追い付くためには勝ち続けるしかない。チームを救うインザーギのゴールがさらに増えてくることを願っています!

MARCATORI: 3' pt Pirlo (M); 21' st Konan (L), 49' st Inzaghi (M)

MILAN (4-3-1-2): Dida; Stam, Nesta, Maldini, Serginho (18' st Costacurta); Gattuso (st 34' Jankulovski), Pirlo, Seedorf; Rui Costa; Gilardino (28' st Inzaghi), Shevchenko (Kalac, Simic, Vogel, Vieri). Allenatore: Ancelotti.
LECCE (4-3-3): Sicignano; Cassetti, Diamoutene, Stovini, Rullo; Camorani (38' st Giorgino), Ledesma, Pinardi (31' st Marianini); Konan, Vucinic, Valdes (28' st Cozzolino 6). (Benussi, Polenghi, Angelo, Pellè). Allenatore: Baldini.
ARBITRO: Tombolini di Ancona
NOTE: temperatura attorno allo zero, terreno ghiacciato in alcuni punti, spettatori 45.000 circa, angoli 3-0 per il Milan. Ammoniti: Nesta, Diamoutene, Konan, Camorani- Recupero: 1' pt, 5' st.

インザーギ:またしても「ありえない出来事」

ミランvsレッチェ:2-1で終了

ミランvsレッチェ:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点
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2005年11月20日

20/11/2005 vs Fiorentina

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Fiorentina-Milan 3-1

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いや、参りましたよ。いくらミランでも、好調な相手チームだけでなく、満員のティフォジ、審判を相手にするとこういう結果もあるのねぇ...というのは半分くらい冗談ですが、アズーリFW対決もトニにやられちゃったし、引き分けが妥当な結果だったはずなんだけど...というのが僕の見解。

僕の中では2点消されたと思っている。まずはブロッキの腕に当たったシーン。ゴール前の混戦ではあったものの、確実にボールは手に当たっていた...ただこれは仕方が無いとあきらめられるシーンだったが、ジラの2点目を取り消されたのはありえなかった。

完璧なクロスに飛び込んだジラのヘディングは、ゴールに入ったものの、線審は右手の旗をあげるだけ。ジラ本人が線審に聞いた話では「接触があった」ことによるファールだったようだが、当たり前のレベルだったはず。オフサイドも無し...クロスを上げたルイコスタも判定に不服を訴えイエローカード。ほぼ全員が納得できずに試合は一時中断。

その直後、トニに3点目を奪われゲームセット。この3点目も余計だった。というかトドメをさされたかんじ。試合全体的にはボールを支配していたものの、トニの高さと動きの良さにやられてしまいますた。

正直なところ、この日のヴィオラに勝てるチームはそうそういないと思えます。トニを中心としてまとまったいいチームでした。ミランとしてはジラがかなりフィットしてきたことと、セルジーニョが左SBに慣れてきたのが良かったっす。セードルフも前半良かったけど、一番ヤバかったのは2失点にからんでいたマルディーニだったかもしれません。そういう日もあるってことですかね。

得点者:トニ(前半10分)、ジラルディーノ(前半24分)、ヨルゲンセン(後半32秒)、トニ(後半42分)

フィオレンティーナ:フレ;ウイファルシ、ディ・ロレート、ダイネッリ、パスクワール;ブロッキ、ドナデル(70分パツィエンツァ);フィオーレ、モントリーボ(65分パンカロ)、ヨルゲンセン;トニ
監督:プランデッリ
控え選手:セハス、ガンベリーニ、パツィエンツァ、ギグー、パンカロ、ボジノフ、パッツィーニ

ミランジーダ;スタム(63分カフー)、ネスタ、マルディーニ、セルジーニョ;ガットゥーゾ、ピルロ、シードルフ(60分ルイ・コスタ);カカー(74分インザーギ);シェフチェンコ、ジラルディーノ
監督:アンチェロッティ
控え選手:カラッチ、シミッチ、カフー、カラーゼ、ルイ・コスタ、ビエリ、インザーギ

警告:カカー、パツィエンツァ、ルイ・コスタ
審判:ロドモンティ(ローマ)、副審:コペッリ、ディ・マウロ

ルイ・コスタ:あの無効判定は納得できない

ジラルディーノ:残念だ、2本目のゴールはゴールだったのに
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2005年11月06日

06/11/2005 vs Udinese

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uefa.com-ニュースと特集

Milan-Udinese 5-1

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ひっさしぶりの快勝といったところでしょうか。同じCL組だが経験の差がここまで大きな差を生むことになるとはちょっと予想できませんですた。予想外の大差がついたが、ウディネとの実力差はそこまで大きくは無い。特にここ何年かはあまりウディネを相手にいい印象は無い。連勝を止められたり、2年前のトヨタカップ直前の試合もウディネが相手で負けた記憶がある...

PSV戦のミランが近いところでたとえやすいだろう。直前にユーベとの激闘を戦った3日後の試合。重要な1戦だったが、100%のミランで無かったことは明らかである。同様にウディネもCLで激戦を繰り広げていた。結果的に負けたものの、ブレーメンに3点取られた後、3点取って追い付くという試合の4日後にあたるミラン戦だったというわけ。

とにかくゆる〜いウディネの中盤が、5点という大量点につながっている。カカ・ピルロ・セードルフが自由に中盤を動き回れれば、どこからでも決定的なプレーができる。ピッポはゴールは無かったけど2アシストを決めているし、ジラはホームでの初ゴール+ドッピエッタ。セルジーニョはセンターライン付近からドリブルでゴール前まで切れ込んだ。カフーは上がっていく必要もあまり無かったくらいである。

レガカルチョは今シーズンから得失点差も順位に関ってくるので、大量点差での勝利はできるだけするにこしたことは無い。でもたまたまウディネが最悪のコンディションだっただけ。リーグ戦の好調は維持しているものの、次節はこれまた好調のヴィオラが相手。インターナショナル・ウィークをはさんで、リーグ戦もCLも厳しいゲームが続きます。

得点者:ジラルディーノ(前半25分)、シードルフ(前半37分)、ピルロ(前半45分)、ジラルディーノ(後半8分)、イアキンタ(後半15分)、カカー(後半32分)

ミラン:ジーダ、カフー、ネスタ、マルディーニ、セルジーニョ;ガットゥーゾ、ピルロ、シードルフ(後半20分ヤンクロフスキー)、カカー(後半35分フォーゲル) インザーギ(後半26分ルイ・コスタ)、ジラルディーノ

ウディネーゼ:パオレッティ;ベルトット、センシーニ、フェルペ、カンデラ;ピンツィ、オボド(前半14分モッタ)、マウリ、ムンターニ)後半7分ディ・ミケーレ);イアキンタ、ディ・ナターレ

主審:ピエリ(ルッカ)
警告:ピンツィ

ミランvsウディネーゼ:5-1で終了
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2005年11月01日

PSV戦に向けて Part2

A.C. Milan - オフィシャルサイト

宿敵PSVのホーム・Philipsスタジアムへ乗り込むCLグループリーグ第4節。前節はホームでヒディングにしてやられたドロー。攻めに攻めたロッソネロは得点を奪えず、PSVは今思えばセリエAの下位チームみたいにゴール前を固めて守りきった。

アンチェとしては前節と異なり、ボールをキープしてくるであろうPSVに対して、土曜日のユーベ戦と同じように持ち味を活かしつつ、ゲームを支配しなければいけないと言っている。

シェバが戻ってくる可能性が高く、シェバ−ピッポのコンビもチェックしているらしい。かなり久し振りにコンビを組むことになるが、たぶんこのコンビは問題無いだろう。コンビネーションよりもシェバのかかとの方がどちらかと言えば心配なくらいだ。

あとユーベ戦で早めの復帰をしたネスタが出られるかどうか。ケガは手だから大丈夫だと思うけど、もし彼がいないとするとDFラインは無失点というわけにはいかないかも。

とにもかくにも、まず1個目の昨シーズンのイヤ〜な思い出を払拭してきてくれることを祈っております。

ガットゥーゾ:時々は大袈裟にふるまうこともあるけど、間違ったことはしていない

アンチェロッティ:エネルギーを再充電する。大きな変更はないだろう
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2005年10月29日

29/10/2005 vs Juventus

A.C. Milan - ニュース詳細

Milan-Juventus 3-1

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ここまでセリエAで6連勝のロッソネロよりも、9戦全勝のユーベの強さの方が目立っていた。昨年活躍したイブラヒモビッチ、中盤のエメルソンと新たにコンビを組むヴィエラの獲得、DF陣の安定感...どれをとってもレガ・カルチョを制するにふさわしいチームだというのが自他共に認める見解だった。

ロッソネロも6連勝とはいえ、序盤のもたつきは否めなかった。ベストコンディションでは無かったとはいえ、ミスもあったし失点もユーベに比べれば多かった。この試合もアウェイのユーベが主導権を握ると思っていた。それくらいユーベは完成度の高いチームだったし、イタリアで勝つ術をしりつくした彼らはその力を十二分に発揮していた。

しかし試合は3-1。ユーベの世界最強ボランチ、エメルソンとヴィエラをロッソネロの中盤が圧倒した。セードルフが中盤の守備をかいくぐり、ジラとのワンツーからシュートを放つとテュラムの足に当たったボールはきれいなループを描いて先制のゴールとなる。

カカはFKからのこぼれを豪快にダイレクト・ボレーで決める。早い時間の2点目はチームをより有利な状況へ導く。ピルロは少し長めのFKを直接決めて、前半だけで3点をゲットする。ガットゥーゾはいつも以上に闘志を剥き出しにして、ネドベド、ヴィエラ、エメルソンらに襲いかかり、ユーベの中盤を自由にプレーさせない。

しかしこれだけ完璧な前半にも安心できなかった。イスタンブールの悲劇はやはり頭にあった。あのときと場所や相手は違っても完璧な前半が逆に後半の心配になった。しかし後半が始まってもロッソネロは変わらぬ闘志を持って、ユベントスに立ち向かった。1点は許したものの、トレゼゲとズラタンを自由にさせず、ユーベ自慢の両ウィング・ネドベドとカモラネージも封じ込めた。

これでスクデットが決まったわけではない。それでも今後のロッソネロにとって、勢いをつける一つの要因になってくれればいいと思います。

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ガッリアーニ:順当な勝利だが攻撃の手は緩めない

シードルフ:まとまっていて攻撃的で自信に満ちていた

インザーギ:たとえ引き分けていたにしてもスクデットの行方はまだまだわからない

ミランvsユベントス:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点
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2005年10月28日

ユーベ戦にむけて

A.C. Milan - オフィシャルサイト

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過密な日程の最中、レガ・カルチョにおける最大のライバルであるユーベとの試合が明日の土曜日にサンシーロにて行われる。

今年のユーベはとにかく強い。セリエAでの開幕9連勝は記録だし、抜群の安定感に加えて今年からアーセナルのダイナモとも言えるフランス代表ヴィエラを獲得。ブラジル代表エメルソンとのコンビは世界最強とも反則とも言われるくらいの強さをユベントスにもたらしている。元中田ヒデのチームメイトのムトゥも薬物問題での出場停止を終え復帰しており、既に2,3のゴールを決めていたはず。

とまぁこんなこと書かなくてもユーベが強いチームであることはご存じだろうが、対するロッソネロとしてはまだまだトップコンディションでは無いことは否めない。ケガのネスタとシェバは土曜日に間に合わない可能性が高いし、チーム全体としてもまだちょっとゆる〜く感じるときも正直ある。しかしシェバが抜けたにも関らず、FW陣の調子が上向きであるのは好材料だし、中盤もヤンクロフスキの復帰で厚みが増している。

だいたい7勝1分1敗で勝ち点5も離されているのがおかしな話である。そろそろストップさせないといけませんよね〜

ビエリ:ようやく点がとれた。

エンポリvsミラン:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点

ジラルディーノ:2ゴールは僕にパワーをくれた

Milan-Juve, caccia alla lepre
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2005年10月26日

26/10/2005 vs Empoli

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Gilardino bum bum
Empoli-Milan 1-3

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のってきますたね。ジラルディーノ、バン、バンって、ガゼッタも安易なタイトルでして...まぁジラのドッピエッタもうれしいですが、ロッソネロの面々もそうなんだけど、ボボ・ヴィエリの初ゴールの方が待ち望んでいたもんだから、やっぱうれしさ倍増です。セリエA開幕から9試合、出場停止(インテル時代から引き継いでいる)2試合があったにしてもリーグ戦7試合、CLの3試合全てがノーゴールだったから、「晩年のバティのようだ」とメディアの風当たりも厳しくなってきていますた。

最初こそここ5試合で4勝1分けと好調のエンポリに対して、ターンオーバーしているロッソネロは試合の主導権を確実にすることができない。エンポリはホームとはいえ全員でディフェンスをしてカウンターを狙う作戦を取っており、前半34分の先制ゴールを含めほぼプラン通りの展開を見せていた。しかしロッソネロは前半終了間際から主導権を奪い、左でカラーゼがフリーでクロスを入れると、ニアに走りこんだジラルディーノがワザアリのゴールを前半45分に決める。後半5分にはルイコスタのクロスから頭で逆転ゴールを奪い早々に試合をひっくり返す。

さらに5分後にうれしいボボの移籍後初ゴール!右セードルフからのクロスに対し、ジラのつぶれた裏へ飛び込んでヘディングを決める。チーム全員が待ちに待ったゴールで、ヴィエリはみんなに頭を叩かれまくっていた。やっとまともな笑顔も見られたし、ちょっと固め取りでもしてもらいたいところですな。
できれば次のユーベ戦あたりで。

得点者:シミッチ(オウンゴール・前半34分)、ジラルディーノ(前半45分・後半5分)、ビエリ(後半10分)

エンポリ:ベルティ;ルッキーニ、コーダ、プラターリ、ボネット;モーロ、フィチーニ、アルミロン(ローディ77分);タバーノ、ブシェ、バンヌッチ(リガノ52分)

ミラン:ジーダ、カフー、コスタクルタ、シミッチ、カラーゼ;シードルフ(フォーゲル84分)、ピルロ、ヤンクロフスキー(ガットゥーゾ60分);ルイ・コスタ;ビエリ、ジラルディーノ(カカー67分)

主審:トレフォローニ

エンポリvsミラン:1−3で終了
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2005年10月23日

23/10/2005 vs Palermo

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Bentornato Superpippo

Milan-Palermo 2-1

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この日は走る日だったみたいです。2点ともゴールをゲットしたあと、なが〜い距離を走って喜びを爆発させますた。まず1点目はガットゥーゾ。CKからこぼれたボールを左足で振り向きざまにシュートすると、きれいなループを描いてゴールへ吸い込まれた。

たぶんそこまで狙って決めたシュートでは無かったはずだけど、ガットゥーゾは自陣ゴールへ向かって一直線に走り出す。「おいおい、どこまで走るんだよ」と思った瞬間に思い出した。そう、そこにはミラニスタ達が待っているのだ。パレルモに先制点を許した直後のゴール。思わぬ先制パンチをくらった形だったロッソネロに貴重な得点が加わって、パレルモの勢いをあっさり断ち切ることに成功する。

その後はいつもの展開(あんまりいつもでも困るんだけど)。パレルモは守りに入る。対してロッソネロはゲームをほとんど支配するも得点には至らない。前半を1-1で終了すると、後半からピルロを投入し、より攻撃的な展開を作るが、それでもパレルモDFの壁を破ることができない。頼みのジラルディーノも惜しい場面を何度か見せるにとどまった。

そしてアンチェは思い切った展開に出る。後半21分、ジラに代えてボボ投入。ケガがあけたばかりのピッポをピッチに残す決断をする。当然、ジラの方が若くてコンディションも高い状態にあるはずだが、あえてピッポをボボのパートナーにすることを選択。これが決勝点につながることになる。

こちらもケガあけのヤンクロフスキが左サイドを抜け出すことに成功すると、するどいクロスを中央へ送る。一瞬の動きでDFのマークをはずしているピッポがヘディングでこのボールをネットへ突き刺すと、昨シーズン、ケガでリーグ無得点に終わったスーペル・ピッポ・インザーギは、これまた一直線にベンチへ向かって走り出す。

自分を信じて待っていてくれたアンチェにジャンプして抱きついて喜びと感謝を表現すると全員が彼に飛びついて、チームはまるで優勝したかのような大騒ぎ。それだけピッポのゴールをみんなが待ち望んでいたということでしょう。本当に長かったすもんね。

長いケガによる離脱。シェバを擁するロッソネロにあって、長期にわたってチームを離れるということは、ピッポにとって違うユニフォームを着なければならなくなったとしてもおかしくはない。それでも彼を待ち続けたアンチェにはほんと僕からも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。アンチェロッティ!ありがとう。ピッポ・インザーギ!

得点者:カラッチョロ(前半28分)、ガットゥーゾ(前半29分)、インザーギ(後半32分)

ミラン:ジーダ;カフー、コスタクルタ、マルディーニ、セルジーニョ;ガットゥーゾ(後半29分シードルフ)、フォーゲル(後半1分ピルロ)、ヤンクロフスキー;カカー;インザーギ、ジラルディーノ(後半21分ビエリ)
控え選手:カラッチ、シミッチ、カラーゼ、ピルロ、シードルフ、ルイ・コスタ、ビエリ
監督:アンチェロッティ

パレルモ;サントーニ;ザッカルド、バルツァーリ、テルリッツィ、グロッソ;サンタナ、コリーニ、ムタレッリ(後半30分コドレア)、ゴンザレス(後半22分ボナンニ);マキンワ(後半21分ペペ)、カラッチョロ
控え選手:アンドゥハル、フェッリ、リナウド、コドレア、ボナンニ、ペペ
監督:デル・ネリ

主審:ファリーナ(ノービ・リグレ)
警告:ジラルディーノ、ムタレッリ、サンタナ

パレルモvsミラン:2-1で試合終了!

インザーギ:かつてのような自分を取り戻した

ヤンクロフスキー:勝ち点3をとれてうれしい
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2005年10月16日

16/10/2005 vs Cagliari

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Cagliari-Milan 0-2

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インターナショナル・ウィークあけのカリアリ戦。彼らは19位と低迷してはいるが、ホームでは20戦以上も無敗を続けているということで、あのジャンフランコ・ゾーラが引退したとはいってもアウェイ戦は油断できない。

とはいえ、ターンオーバーをしつつ、ヴィエリとカフーはミラノに残してゲームにのぞむ。ネスタがケガのため、CBにはビリー・コスタクルタとマルディーニが久々にコンビを組む。右にスタム、左にセルジーニョというDFラインは、合計で140歳を超えてますた。そりゃあ高齢化と言われて当然です。しかしそんな超高齢化4バックがアウェイゲームで完封をやってのけた。

ゲームはいきなり動き出す。開始早々、ゴール前に放り込まれたボールにジラルディーノが反応する。相手DFが慌ててクリアミスしたところを押し込んで先制。確か開始から1分経って無かったようにみえますたが、記録は前半1分とのこと...

10分近くになるとカリアリも落ち着きをみせはじめるが、ゾーラ引退の後遺症だろう。中盤がスムーズに回らない。前線でエスポージトやスアソが孤立する場面が目立つ。やはりゾーラは偉大なプレーヤーだった。現在プレミア9連勝のチェルシーで最も美しいと称されるゾーラは地元クラブに戻ってもセリエA昇格という偉大な功績を残した。が、彼の跡を継ぐものがカリアリにはまだいないということなのだろうか。

試合が落ち着き始めるどころか、流れがカリアリに傾いているとも取れる時間帯に追加点をシェバが奪う。右サイドから中央へドリブルで持ち込むとペナルティエリア外から左足を振りぬいてゴール。ホント、シェバは何でもできる。両足でシュートできるし、ヘディングもうまい。ドリブルにもかなりのテクニックとスピードがある。FWで彼と同じレベルにいるのは、世界中でもジーニョくらいしかいないでしょう。

心配されていたDF陣はビリーさんが目立たないようにうま〜く相手を抑え込む。ヤバくなる前にツブす。とにかく存在感は無くても要所ではクレバーなプレーをみせて、スピードのあるカリアリFW陣を完封。何試合もこなすことはできなくても、落とせないゲームの続くロッソネロには大事なつなぎ役をやらせたらイタリア1かもしれないす。

その後、試合が動くことはなかったけど、ミラニスタにはうれしいニュースがありますた。それはヤンクロフスキとピッポ・インザーギの復帰。後半30分以降に2人とも途中交代でピッチに登場。目立った働きは無かったけれど、動きについては健康であることがはっきりとわかった。コンディションがあがってくれば、確実な戦力になることがわかっている2人だからこそ、今後のプレーに注目したいしピッチで走る姿をみてうれしかった。

得点者:ジラルディーノ(前半1分)、シェフチェンコ(前半27分)

カリアリ:カリーニ;ロペス(後半20分ピサーノ)、カニーニ、ベガ、アゴスティーニ;コンティッキオ(前半31分)コッス、アベイホン(前半31分ランジェッラ)、ブデル、ゴッビ;エスポージト、スアソ

ミラン:ジーダ;スタム、コスタクルタ、マルディーニ、セルジーニョ;ガットゥーゾ、フォーゲル、シードルフ;ルイ・コスタ(後半23分カカー);シェフチェンコ(後半39分インザーギ)、ジラルディーノ(後半33分ヤンクロフスキー)

主審:メッシーナ(ボローニャ)

インザーギ:足は動いた。痛みはない。

ジラルディーノ:僕のゴールは大きかった
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2005年10月02日

02/10/2005 vs Reggina

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Milan-Reggina 2-1

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カピターノ・マルディーニがやりますた!自身初のドッピエッタを決めて、雨の試合でチームをセリエA 3連勝に導いた。今シーズンはチーム状態も含めて、「そろそろ引退じゃないの?」と言われているように、限界説が流れていたけれど、そんな噂はもう口にすることはできないでしょう。

まずは開始5分。シャルケ戦といい、開始早々の得点が多いですな。左サイドでセードルフ、セルジーニョとマルディーニが華麗なパス交換をすると、マルディーニが相手の股間を抜くドリブルでペナルティエリアへ進入し、そのまま右足で低いシュートを放つとあっさりゴールがきまる。

セットプレーからヘディングでのゴールは以前見た事があったけど、僕自身はマルディーニが流れの中でゴールを決めるのは初めてみますた。ペナルティエリアまでオーバーラップする彼を見ることが初めてだと思う。まぁ当然ですけど、DFですからね。そんな彼が2点目を決めるとまでは思ってなかったけど...

前半20分、CKからルイコスタの送ったボールは、ど・フリーのマルディーニにビッタシコントロールされる。走り込んでのヘディングは相手GKは反応するのが精一杯。雨というアスコリ戦を思い起こさせる天候だったが、あっさりと試合を有利な状況へ持っていく。

ちょっとね。マルディーニのドッピエッタに盛り上がってしまいますたが、チームとして大事だったのはターンオーバーしてのゲームだったこと。ピルロ・カカーという中心選手をスタメンからはずし、ルイコスタ・フォーゲルでスタートした。つまり実戦試験みたいなもんで、この日は非常にうまくチームが機能していた。

とにかくフォーゲルは地味だが、中央で攻撃を組立てディフェンスでは相手の攻撃を遅らせるなど、基本に忠実なMFといったかんじだ。これで中盤の選手層はそろってきた。前線はボボのゴールは無いものの、1つ決まれば量産体制に入りそうな予感...動き出しは良いのであとは一つ決めるという気持ちの問題でしょうな。

右スタムというのもかなり見慣れてきた。当然、攻撃面ではカフー機関車が上回るが、ディフェンス面ではハイボールにめっぽう強いスタム君だからね。左がセルジーニョだったから、ある意味この日も3バックと言って良かったかもしれないし...

ロスタイムで失点したのは余計だったけど、それ以上に収穫の多いゲームですた。

得点者:マルディーニ(前半5分、前半20分)、カバッリ(後半47分)

ミラン
ジーダ;スタム、ネスタ、マルディーニ、セルジーニョ;ガットゥーゾ、フォーゲル、シードルフ;ルイ・コスタ;シェフチェンコ(後半29分カカー)、ビエリ

レッジーナ:
パバリーニ;カロッビオ(後半35分ミッシローリ)、フランチェスキーニ、デ・ローザ、ランツァーロ(後半36分ルカレッリ);メスト、パレデス(前半12分カバッリ)、テデスコ、モデスト;コッツァ、ビジャーニ

主審:リッツォーリ(ボローニャ)
警告:ルイ・コスタ

ミランvsレッジーナ:2−1で試合終了

マルディーニ:幸せな瞬間だった

フォーゲル:スタメン・デビュー戦は良い出来だった

ミランvsレッジーナ:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点
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2005年09月28日

記者会見場でのコメント

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アンチェロッティとラングニック。試合前日の26日、記者会見場でのコメント

CLグループリーグ第2節を控えて、カルロ・アンチェロッティとシャルケ04のラルフ・ラングニック両監督は、前日の26日、記者会見場でそれぞれ会見を行った。

アンチェロッティは日曜日パドヴァでの試合を見てもわかるが、明らかにCLに照準を絞っているものと思われる。明らかにやる気が違うようだ。フェネルバフチェ戦も苦戦はしたが、モチベーションは低くなかった。ラツィオ戦・トレビーゾ戦はあまり良く無かった。やはり相手を見ながらの動きとなるのだろうが、確実に昨シーズンのリベンジを果そうとしているようにみえる。

当然、シャルケも勝ちにくる。ここで負ければグループリーグ突破はかなり厳しいものになるということもある。ミランというビッグチームに対しては、やはりどうにかして勝ちたいという意欲が強くなるのも当然のことだ。

それでもロッソネロは勝ち点3を奪いに行く。早めにグループリーグで優位を保って、クリスマスまでセリエAに集中したいところなのだと思う。そのためにも今ここで勝っておくべきなのである。

マルディーニ:早いところ勝ち上がりを決めたい

アンチェロッティ:スタムとアンブロジーニが不確定

マルディーニ:ミランの守備は信頼に足るものだ
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2005年09月25日

25/09/2005 vs Treviso

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Treviso-Milan 0-2 (primo tempo 0-1)

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なんともだる〜いかんじのゲームですた。良かったのは勝ち点3をアウェイでゲットできたことと、ジラの2点目ですな。それでも全体としてはラツィオ戦以上につまらない試合になってしまった。

先に悪い点を考えてみるです。まず試合前にアンチェが「ターンオーバーする」と言ったらしい。ここで相手を格下と見下してしまう空気が流れてしまった可能性大。ターンオーバーするにしても、こういうことを言っちゃうのはどうかと思う。実際、ピッチ上のロッソネロは集中力ではトレビーゾに圧倒されていた。

そしてアンチェの言葉があったにしても、DFラインの集中力はあまりにもひどすぎ。今夏の混乱でタナボタ昇格組(しかもここまで全敗)の相手に攻め込まれ、あわやというシーンが目立つ。あと少しだけ決定力があれば、トレビーゾは金星を得られたかもしれない。

それでも先制するのはロッソネロだった。カカ−シェバの仲良しコンビが中央でワンツーを決めると、前線のジラへスルーパスを送る。DFラインを抜けたジラがGKをかわすところを倒されてPK獲得。これをシェバが落ち着いてGKの逆を取って決める。

この試合で良く無いと言われ続けているロッソネロ。それは黄金の中盤も例外では無く、セードルフはなんか抜けてるし、いいところまで攻め込んだところでガットゥーゾにボールが回ってパスミス...という展開が多かった。

ガットゥーゾが守備の人なのは、みんなが認めるところだし、彼が攻撃面でミスをしてもそれほど気にしないし、DF面での貢献度がそれを帳消しにしている。昨シーズンからボールコントロール面での上達もしているが、他の9人が皆ファンタジスタみたいなチームではすごく目立つし正直なところいくらがんばってもうまそうには見えないだろう。

それでもリーノはこの勝利に攻撃面で貢献した。右サイドをまるでカフーのように駆け上がったところへピルロからの浮き玉がジャストに入る。アタマでゴール前へ折り返すとジラが低いところをこれもアタマで押し込んで待望の2点目をゲット!ピリッとしない試合内容の中で、とてもうれしいゴールですた。今シーズンは2人とも、ちょっと乗り切れてなかったしね。

MARCATORI: 44' pt Shevchenko su rigore, 28' st Gilardino

Treviso (4-3-1-2): Zancopè; Galeoto, Viali, Lorenzi, Cottafava; Gallo, E.Filippini (40' st Muntasser), Giuliatto; A.Filippini (40' st Parravicini); Reginaldo (22' st Pinga), Fava. (Handanovic, Dalla Fiore, Chiappara, Acquafresca). All. Ezio Rossi

Milan (4-3-1-2): Dida; Stam (8' st Cafu), Nesta , Maldini, Serginho; Gattuso, Pirlo, Seedorf (27' st Kaladze); Kakà; Shevchenko (30' st Rui Costa), Gilardino . A disp. Kalac, Costacurta, Vogel, Vieri. All. Ancelotti
Arbitro: Palanca di Roma
Note - Pomeriggio di sole, terreno in buone condizioni. Spettatori: 25.000 circa. Ammoniti: Fava, Galeoto. Angoli: 4-3 per il Treviso. Recuperi: 3' pt e 3' st.

ジラルディーノ:「勝ち点3に満足している」

スタム:「ふくらはぎに痛みがあった」
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2005年09月24日

パドヴァでは注意を

A.C. Milan - オフィシャルサイト

さすがっすね。
オフィシャルサイトでもトレヴィーゾをなめちゃいかんと訴えているです。

特にアウェイだし、アスコリ戦のことを忘れてもいけない。サンプほどの力も無いだろうけど、格下といって侮ると命取りになるからね。トレヴィーゾにも90分間、終了の笛が鳴るまで、油断しないように...

今後のリーグ戦の日程

セリエA第5節
トレヴィーゾvsミラン
9/25(日) 15:00 エウガネオ・スタジアム

セリエA第6節
ミランvsレッジーナ
10/2 (日) 15:00 サン・シーロ・スタジアム

セリエA第7節
カリアリvsミラン
10/16(日) 20:30、サンテリア・スタジアム

トレヴィーゾvsミラン、主審はパランカ
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2005年09月21日

21/09/2005 vs Lazio

A.C. Milan - ニュース詳細

Milan 2-0 Lazio

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とりあえず一安心と言うのが正直なところです。なにより結果の大事な試合ですたから...ただ相手に恵まれますたね。2勝1分けと出だし好調とは言っても、今のラツィオに数年前の強さはない。

前節、ジラが移籍初ゴールを決め、ボボにもゴールが求められる試合。先発はシェバとボボのコンビ。恐らくボボの復調を先に望んでいるものと思われる。先にキレちゃったら困るもんね。ジラの方が若くて先があるけど、ボボはラストチャンスに近いから、キレちゃったらオシマイです。

どちらにしてもボボ先発でスタート。シェバが近くにいるせいか、微妙にスローに見えるのは気のせいでしょうか...それでも先制点はボボの落としから始まる。前半12分、カラーゼからのフィードをボボがアタマでシェバへ落とす。シェバは右へひとつドリブルしてDFをかわすと右足でニアサイドへ豪快にゴールを決める。

さらにその2分後、今度は右カフーからのクロスにボボがニアサイドへ、DF2人にはさまれて潰されたものの、こぼれたボールはカカーの足元へ。なんなく追加点をゲットする。これもボボがニアでつぶれているからなので、半分はボボのゴールみたいなもんですた。ただやっぱり、本当のゴールが欲しいのがストライカーですからねぇ。あまりシュートチャンスは多くないものの、ゴールを狙う動きと姿勢は十分あるから、あとはコンディションの問題でしょう。

2点目を取ったあとは、ほとんどゲームに動きが無くなってしまう。というのも後半に2人を入替えてきたラツィオも攻撃は尻すぼみ...ディカーニオのポストプレーとオッドのFKも無くなり、さらに3人目に交代したバローニオが負傷退場して10人になると、お互いムリをしないで45分を迎えることになりますた。

前節の負けで勝ち点3が必要だったゲームで、しっかり勝つことができたのは良かったところ。そしてネスタが宣言した通り、無失点でゲームを終えたこともチームとして良くなったという印象。それでもまだまだトップコンディションにはほど遠い。アンチェがどの時期にトップコンディションを持ってくるつもりなのか。そのプランは成功するのか。ちょっと気になりますた。もし僕が思っている通りだったら、今シーズンは何かが起こる気がしている。

得点者:(前半12分)シェフチェンコ、(前半14分)カカー
ミラン:ジーダ、カフー、ネスタ(後半41分、コスタクルタ)、スタム、カラーゼ、アンブロジーニ、ピルロ、シードルフ(後半29分、ガットゥーゾ)、カカー、シェフチェンコ、ヴィエリ(後半36分、セルジーニョ)、監督:アンチェロッティ

ラツィオ:セレーニ、オッド、シヴィーリャ、ステンダルド、ザウリ、ベラミー(後半1分、マンフレディーニ)、ダボ、リヴェラーニ(後半20分、バローニオ)、ジャッロンバルド(後半1分、パンデフ)、ディ・カーニオ、ロッキ、監督:デリオ・ロッシ

ネスタ 「無失点で勝つ」

シードルフ:「リーグ戦は長いし、挽回する時間はある」

ミランVSラツィオ:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙による選手への採点
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2005年09月18日

18/09/2005 vs Sampdoria

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Sampdoria 2-1 Milan

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ちょっとやられた感がありありでしたね。サンプ相手にジラの先制ゴールは良かったけど、ボナッツォーリにあっさり同点にされたのが痛かった。あとはサンプの思い通りにやられてしまったす。

ジラのゴールは素晴らしかった。ピルロの縦パスを受けたシェバがヒールで流したボールに反応するとGKと1対1の局面を作り出す。あとは冷静に流しこむだけだ。キレイに転がして移籍初ゴールを決めたものの、それが勝利に結びつかないのも悲しいところではある。

失点はセットプレーくずれからのこぼれとカウンター。前半セットプレーくずれになると左からクロスを上げられる。完璧にヘディングを合わされるが、これはクロスバーに救われる。でもそうそう事は良く運ばない。跳ね返ったボールはボナッツォーリの左足に振りぬかれると豪快にネットへつきささる。

後半に入って勝ち越しを目論むロッソネロは果敢に攻め込み、サンプを圧倒する。ポゼッションはほとんどがミランだ。そうして力技でこじ開けようとしたところで、サンプにカウンターを食らう。左でカラーゼが応対を誤りスッこけると、簡単にクロスを入れられてトネットに逆転のボレーシュートを許す。

さらにサンプは完全にこの1点を守りに入る。中途半端では無いところがやっかいだ。そのDFを崩しきることができずに、3節目にして黒星...心配なのはピルロがあまり調子良く無いように見える。それとやはりDF陣の不安定さ。何かバランスが悪いように見えてしまう。SBの上がりが多い分をどうカバーするか。それとセットプレーのDFを何とかして下さい!

とにかくまだシーズンも始まったばかりなので、次へ気持ちを切り替えます。

シェフチェンコ:もっと早く試合を決めるべきだった

ジラルディーノ:チームはまとまっている。挽回できる

カフー:「改善しなければいけない」

ジラルディーノ:「ミランは全ての目標に向けて競い合っている」
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2005年09月13日

悪夢って...

uefa.com-UEFAチャンピオンズリーグ-試合日程と結果

そんなこと言われても、昨シーズン以上に目標はビッグイヤー獲得しかないでしょう。昨シーズンのチームは素晴らしい戦いを披露していたが、スクデットやビッグイヤーを得ることはできなかった。そしてアンチェロッティは、フェネルバフチェ戦に向けての席で、「確かに負けたが、今も気を落とす必要はない。あの結果があるからこそ、今回うまく戦いたいと思うようでなければならない」と語っている。

フェネルバフチェ戦に向けての状況は、ガットゥーゾが戻ってきているが、ヤンクは出場停止。さらにスタムが筋肉を傷めて欠場の見込み...ネスタ・マルディーニでセンターを務めることになるだろう。右カフー、左カラーゼというかんじですな。

注意すべきなのは、トルコリーグ第5節までに4ゴールを記録した、ブラジル代表アレックス。さらに元フランス代表FWニコラ・アネルカ。彼らには本来の力を出させないようにしなければならない。そして昨シーズンまでユベントスにいたアッピアーにも要注意だろう。

対してシェバとボボが先発濃厚なロッソネロは、ホームでの利点もうまくいかしつつ勝ち点3をゲットしなければならない。2年前と同様にこのグループリーグが簡単に突破できるようには見えないし。
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2005年09月11日

10/09/2005 vs Siena

A.C. Milan - オフィシャルサイト

Milan, ci pensa Sheva

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つまづいた感のある開幕戦だったが、ホーム開幕戦では無事(?)勝ち点3をゲット。ウクライナ代表でWC出場を決めたシェバがキレまくったところを見せ、シエナを圧倒したす。

スタメンは一応4バック。左SBはセルジーニョということで3バック的なフォーメーションだと思ったが、実際はほぼ2バック。久し振りに右SBに入ったスタムがまるでカフーのように高い位置でプレーする。相手DFのヘッポコさもあったが、ドリブル突破(!?)で右サイドを駆け上がるスタムから、序盤は攻撃の流れが作られていく。

さらにシェバが異常なくらいキレていた。右サイドでパスを受けるとゴール脇までドリブルし、2列目から飛び込んできたアンブロへマイナスのパス。アンブロは左足を合わせるだけで先制のゴールを決める。

加えてペナルティエリア手前のこぼれ玉にシェバが一早く反応すると、そのまま右足の一振りでロッソネロに2点目をもたらす。ほぼワンステップでペナルティエリア外から矢のようなシュートを打てる。TVのスロー再生では、右足の動きだけを見てしまいますた。カカー、カフー、カラーゼらを温存しているにも関らず、シエナを完全に圧倒する。前半のボールポゼッションは59%だったが、それ以上だと感じていた。

しかし前半終了間際、シエナにCKから1点を返される。課題になっているセットプレーからの失点...これはかなり慢性的な症状となっている。なかなか完璧なチームなど存在しないが、もう少しだけ集中力があれば回避できるとは思うのだが...

後半、カカーが登場するとすぐにダメ押しの3点目を決め、試合をほぼ決定づける。セットプレーの失点を除けば、非のつけドコロがない試合ですた。

まずは1勝。ロッソネロには早速CLグループリーグのフェネルバフチェ戦が待っている。火曜日も同じような試合運びができることを期待するです!

ミランvsシエナ:3-1
得点者:アンブロジーニ(前半15分)、シェフチェンコ(前半31分)、トゥドール(前半44分)、カカー(後半36分)

ミラン:ジーダ;スタム(後半6分カフー)、ネスタ、マルディーニ、セルジーニョ;アンブロジーニ、ピルロ、シードルフ(後半22分ガットゥーゾ)、ルイ・コスタ(後半29分カカー);シェフチェンコ、ジラルディーノ

シエナ:ミランテ;ネグロ、レグロッターリエ、コロンネーゼ(後半19分マラッツィーナ)、ポルタノーバ;アルベルト(後半31分フォリオ)、トゥドール、ベルガッソーラ;ロカッテッリ(後半5分ファルシーニ;キエーザ、ボグダニ

主審:ファリーナ
警告:レグロッターリエ、トゥドール(シエナ)、アンブロジーニ(ミラン)
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2005年09月10日

シエナ戦にむけて

SKYPerfecTV!FOOTBALL BLOG: 9月10・11日の海外サッカー放送予定

開幕戦、格下に引き分けたことから、いろいろ言われているよーだが、ロッソネロの面々はあまり気にしてないらしい。まだたった1試合しか終っていない。レガカルチョはあと37試合ある。ってことでしょー。

1試合ずつ、勝ち点3をゲットしていくことに集中する。これの積み重ねがスクデットを勝ち取ることにつながるし、ロッソネロはそれができる実力を持っている。

ところでミラノの天気が気になったのでチェックしたところ、、、ですた。天候はちと心配なところだす。
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2005年09月08日

ホーム開幕戦

A.C. Milan - ニュース詳細

土曜日のシエナ戦は、今シーズンのホーム開幕戦だす。
昨シーズン、一度やられた相手ということもあるから、間違っても格下だと思っちゃいけないし、前節の開幕戦でキエーザが2ゴールあげて調子がいいみたいなので、こいつも要注意なところ...慢性的になりつつあるセットプレーからの失点もそろそろどうにかならんもんだろうか。

なんとな〜くイヤなのが、なんでこ〜ゼブラカラーが続くかねぇ。っていうか、セリエAにゼブラが増えてないか?モッジの策略?セリエA全チーム、ユーベ化計画?

いろんなチームがあるだろうけど、もうちょっとユニフォームとか考えてもい〜よねぇ。イタリア人も結構右へ習えな習慣があったりするのでしょ〜か。モノマネじゃないカッコいいユニをみたいですな。
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